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読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


冒頭の抜粋(英語)
レビューリンク

2002年12月02日(月)
パディントンのクリスマス/スプーンおばさん

●読書中:More About Paddington(Michael Bond)
翻訳≫『パディントンのクリスマス』
The Christmas Mystery(Jostein Gaarder)に続いて、この冬2冊目のクリスマス本。といっても夏から始まって、秋、10月のハロウィンが来て、雪が降って、12月のクリスマスで終わるという内容だから、別にいつ読んでもいいんだけど、締めがクリスマスだし、翻訳タイトルもこうだし。
パディントンシリーズの2作目、ますます破壊力抜群のパディントン。もうおっかしい!電車の中で読んでるとふきだしてしまう。今までで一番笑ったのは、4章のガイ・フォークスの人形に隣家のガンコ親父のスーツを着せて燃やしてしまう所。(注:パディントンに悪気はありません) 呆然として "It...it seems a very well dressed sort of Guy"とか言いながらも、しっかり自分のスーツではないのを確認してホッとするあたり、ミスター・ブラウンはさすがにパディントンをよく分かっている。

●読書中:Mrs. Pepperpot Stories(Alf Proysen)
 32、Mrs Pepperpot and the Puppet Show
32話目は、手芸サークルの仲間と一緒にTVショーに招かれるが、劇場で小さくなってしまったミセス・ペッパーポット。人形劇にお姫さまとして出る羽目になるが・・・!?という話。
あと残り150pくらいか。1話は大抵10ページ程度なんだけど、36話目のMrs Pepperpot's Outingというのが80ページもあるのでページ的にはまだ結構あるけど。

●アマゾンから到着
今回の6冊は、ちゃんと読んだことが無くて、あえて英語で読んでみたい本。
The Illustrated Man (Ray Bradbury)¥758
Pride & Prejudice:Wordsworth(Jane Austen)¥314
Wind in the Willows:Wordsworth(Kenneth Grahame)¥314
Secret Garden:Wordsworth(Frances Hodgson Burnett)¥476
Tom Brown's Schooldays:Wordsworth(Thomas Hughes)¥263
Five Children and It:Wordsworth(E. Nesbit)¥263

最初から順番に。1冊目はレイ・ブラッドベリの長編『刺青の男』。2冊目はジェーン・オースティン『高慢と偏見』または『自負と偏見』。じつは別の版をもう1冊持ってるんだけど、装丁が気に入らないのでつい買いなおしてしまった。3冊目、ケネス・グレアム『たのしい川べ』。William Horwoodによって書かれた続編まで読めたらいいな。4冊目、バーネットの『秘密の花園』。『小公子』『小公女』は完訳を読んだけど、これは多分ちゃんと読んでない。5冊目、ふしぎ発見@ハリポタ特集でやってた、『トム・ブラウンの学校生活』。最後6冊目、イーディス・ネズビット『砂の妖精』