| 2003年10月10日(金) |
ニッポニア・ニッポン |
日本のトキが絶滅した。(参考)
さだまさしの「前夜(桃花鳥【ニッポニア・ニッポン】)」という 曲をはじめて聴いたのは中学生の頃だったか。 妙に悲しいけれども飄々としたメロディーで、 何かを達観した様な潔さが感じられて、変に耳に残る歌だった。
その曲の発表は1982年。今から21年前ですね。 その曲によれば当時7羽いた朱鷺が、今日絶滅したそうで。
種族の絶滅やら繁栄やら、個人的にはどうでもいいですが ニッポンという名前を持った種族がいなくなるという現実が 何となく寂しく思えてしょうがなくて。
友人の結婚披露パーティーで、楽しい酒をちょっと飲みすぎて その帰る道すがら、見上げたら溢れんばかりの満月で。 驚くくらいまん丸で。
油断していたのでふと、いろいろ考えてしまった。 たまにセンチメンタルになる瞬間があってもいいよなー、と。
でも、そんな事は
多分
小さな出来事。
「トキが七羽に減ってしまったと新聞の片隅に 写りのよくない写真を添えた記事がある。 ニッポニア・ニッポンという名の美しい鳥がたぶん、 僕らの生きているうちにこの世から姿を消していく」
前夜(桃花鳥【ニッポニア・ニッポン】) さだまさし
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