| 2008年05月06日(火) |
宙組「黎明の風」「Passion〜愛の旅」 |
開演前の挨拶に出たほくしょーさん。大きく客席に手を振りながら、お茶目に登場。かわいいね。しかも話が面白い。劇場内売店のクレープを宣伝したり、ニセ外人ふうのしゃべり方をしたり。「リンゴの唄」を中途半端な英語混じりで歌った時は、客席が笑いに包まれた。これって「ルー語」?最後はクレープをマイクのように持って話して、途中で気付いて「これマイクじゃありませんね」とボケてみせる。素敵!こういう人好きだわ〜。
「黎明の風」 白洲二郎やマッカーサーが足上げて踊ってます。さすが宝塚です。
敗戦後だけかと思っていたが、戦時中の場面も結構出てきた。当時の軍国歌謡を歌ったり、一般の宝塚のイメージと違うシーンが多く、初心者に是非観て欲しい演目。退屈しなそう。
もちろん、「宝塚だなあ」という部分も。 例えば、特攻隊への鎮魂は、二郎が谷村新司の「群青」を歌い、周りを青年の霊?のような衣装の男役たちが踊って表す。悲惨な殺戮を出さない演出が、宝塚的。あと、トドさんの歌い方は軍歌っぽいから、「昴」とか歌わせたい、と前から思っていたので、「うまく宝塚化してるなあ」というだけでなく、個人的に気に入った場面でもある。実際、トドさんの歌い方は曲のイメージにはまっていた。
「Passion〜愛の旅」 主題歌が耳に残る他、サンバ「ブラジル」など、音楽がノリのいいものが多く、楽しかった。衣装やダンスもかっこいい。特に、オープニングの男役の赤い衣装が好き。
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