過剰書き日記
宝塚歌劇など、自分のはまっているものについて、書きたい放題しています。

2003年01月01日(水) 宝塚中国公演on TV

劇があまりにつまらなかったので、10月に(1度目の放映で)録画したビデオでチェックして、夢輝さんの出演箇所だけ録り直した(かなり盲目)。

舞踊劇「蝶・恋(ディエ・リエン)」
オープニングのピンクの着物姿がかわいくて、「どうしよ〜う」。男役なのにそんな愛らしくていいんですか。犯罪です。フィナーレのみずら姿もいい。かわいいな、かわいいけど、それだけ。短時間、夢輝さんのかわいさを拝めるだけ。ストーリーがつまらなすぎ。主役以外ほとんど出番がなくて、同じ人ばかり出てくるので退屈。脚本家は何やってるんだ!
話がつまらないだけならいい、オペラのように「有り得なーい!」話でも、音楽が良ければ楽しめるから。でも、それさえもあまりよくないので白けるばかり。香寿さんの白塗り顔の美しさは見ものだが(本物の男に見えるけど。檀れいの男装も美しい。ただ、女に戻ってからはあまり魅力なかった)、美男は3日で飽きるもんだし、やはりストーリーや音楽の面白さで見せないと。数少ない夢輝さんの出番が「村人」だけって...ここの曲ももちろん今一つ。すごくビデオの節約になった作品。

ダンシング・ファンタジー「サザンクロス・レビューinチャイナ」
こっちは、作品自体が楽しくていいね(檀れいの「ちょうちょ」中国語ver.はちょっと寒かったけど。ビデオ停めてしまったよ)。演出家よくやった!暴れん坊な夢輝さんにぴったりな、元気な感じのショー。特に主題歌が強烈。作詞の草野さん、酔っ払って書いたんじゃない?と思うような歌詞(「いやな奴などシェイク シェイク シェイク」in花組「COCTAIL」以来の衝撃)。♪サンバ!オレオレオレ〜、勢いよく足蹴りあげて、キックキックです。宮沢賢治です(「雪わたり」の「キックキックトントン」を思い出したので)。嬉々としてるのも微笑ましい♪あんなあどけない顔で「封印された愛〜」とか迫力ある歌声...封印の1つや2つ解けそうだ。「アマゾンの風の歌〜」とも歌ってたが、宝塚ってよく考えたらアマゾネスみたいなもんだ、と思った。パワフルな女の人だけの集団。

墓場の場面(トップ2人が刺されて死んじゃう。安易に殺すな!)、青い蝶の場面(青い衣装が蝶みたい)と、まとめて歌声を聞ける場面があったのも嬉しかった。どちらも歌唱力のある人でないと務まらなそうなバラード系で、夢輝さんの魅力満喫。前者は暗、後者は明と曲調は違うけど声質に合ってた。青い蝶の時、目がぽわーっとしててかわいいね。クリスマスカラー衣装の所も、伸びやかな声を堪能できた。表情がくるくるしててかーわいい!(ハート)フィナーレは大階段1人降りだったし、結構満足できたかな。


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