| 2002年12月11日(水) |
「LUCKY STAR!」再び |
ちょっとバカバカしい主題歌が印象的な(苦笑)ショー「LUCKY STAR!」inNHK。ラッキーになってるのは歌っている香寿たつきさんだけのような気もするが、夢輝さんが出てるというだけでお腹いっぱいになれるおめでたい、いや「ラッキー」な私。
夢輝さん、歌声だけでなく踊りもパワフルだ。腕の振り、足の蹴り(?)が人一倍大きくて勢いよく、びゅんびゅん音がしてそう。半径1m以内にいたら、吹き飛ばされちゃうんじゃないの?というぐらい。足が長いから余計迫力あるのよね。だから細いのに全然か弱そうな感じがしない。
ジゴロ役の場面、かっこいい感じのはずなのに妙にびゅんびゅんしてて、ちょっと張り切りすぎてる所が一生懸命な感じでかわいい。何より、ヘス中佐のような邪悪な目付き、不敵な笑みが素晴らしい。体つきはほっそりして儚げなのに、表情のふてぶてしさとのギャップがたまらない。
破壊力のありそうな歌声が聴ける「闇の男」。夢輝さん、ほんとに張り切り屋さんです!歌ってる時、前に空き缶並べといたらバタバタ倒れるんじゃないか、というぐらい攻撃的(笑)。とは言え、ヴィジュアル的には、女性としての元々のきれいさを残しつつも(衣装とトサカみたいな髪型は「??」だけど)動きは男らしく決めていて、妖しい魅力がある。きれいでかっこいい、2度おいしい場面です。それに、陶酔してる表情が艶めかしくてちょっとドキドキ。い、いいんですかぁ? 決めシーン、再びヘス中佐顔...「かかって来い!」て感じの邪悪な笑顔がツボ!1度素顔であの表情見てみたいけど、想像つかない。
横道にそれるが、今回の放映、カメラワークが「???」で、カメラマンは本当に舞台のツボを分かってるのか、と腹立ってきた。例えば闇の男ラスト、邪悪笑顔は辛うじて映ったが、盛り上がってる場面なのに何を勘違いしたのか、音楽もダンスも中途半端な所でいきなりグッ!とロングショット(でいいのかな?)にされて、非常にイライラした。「新しい撮影手法を覚えたからさっそく使ってみました」という感じで、全く効果を挙げていない。撮り方にプロ意識が感じられない。他でも、別に全体を見る価値のない群舞を離れて撮ったり(誰が踊ってるのか分からないよ)、ソロで歌い始めてすぐ(ひどいとずっと)アップにしなかったり(舞台の流れを把握してから撮影に臨むべし)、ツボ外しまくり。舞台では観られない細部が観られるのがテレビ(ビデオ)の長所なんだから、遠くから撮るのは極力避けて欲しい。
フィナーレは思わず「かわいい!」と口に出してしまったほどあどけない笑顔。黄色い衣装がひよこみたいでかわいいこと。みんなちゃんと見てあげて、ヘスじゃなくてこっちが夢輝の本性よ(分からないぞ)。でも歌声は人一倍大きかったね。夢輝さんの声だけ目立ってたわよ。こんな、元気いっぱいで女捨ててるっぽい所が無邪気でかわいいな、ってどういう思考回路?いいじゃない、だって恋は盲目。
|