図書館に

新車購入1ヶ月後点検ということで、誕生日だというのに(12/4)点検場所に。
ああ・・・こんないい天気で誕生日だというのに・・・
45分くらいかかるので、待合室でTV(王様のブランチ)見ながら待つことに。
D☆DATE(この☆何?ギモン)が出ていたので楽しく見ていたら、ちょうどしゅんじの番になった瞬間「お待たせしました〜」と点検後の報告。
一番いいとこ見逃した。ショック。
特に問題はなかったので(当たり前!買って1ヶ月で不具合あった日には訴えるよ)そのまま図書館に向かいました。
友達から沢山の本を借りていて(9冊)まだ3冊しか読んでないのでそれを読み終わるまでと禁じていましたが、もー読み飽きたので(全部歴史物なのでね・・・)現代物を借りることに。
だって、最近本屋行く度に好きな作家の新刊でまくりでイラついていたので・・・
色々見繕って、借りたいのにない本は予約を入れて、結局15冊(上限)借りてしまった。予約は7冊入れた。何なの、読めるの?
1日1冊読めば何とか・・・・

そういうわけで最初の読了本
「青葉の頃は終わった」近藤史恵
怖い本だった。何つーか読後感が悪い。もやもやする。作品としてはそれで正解なんでしょうけれど・・・登場人物が皆等しく少しずつ歪んでいて、いたたまれなくなる感じ。
そうは言っても、瞳子が自殺した理由はやっぱり理解できないな〜中二病全開というか・・・その繊細さが残念ながら分からない!
結構直接的なホモ描写があってびっくりした。いやそれはそんな重要なことじゃないんだけども。弦が最高苦手なキャラ・・・いや作者の狙い通りなんだろうけども。
2010年12月04日(土)

ニッキ / 松

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