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2006年01月31日(火) 必要とされたいのだ。

明日から2月だよ。 早いねぇ。 あっという間。 一月は「行く」、二月は「逃げる」、三月は「去る」をひしひしと感じる今日この頃であります。 春からは社会人3年目になっちゃうのねぇ。 はぁ〜。 最近強く思うこと。 「誰かに必要とされたい」 私は誰かに必要とされたくてこの仕事をしているんじゃないのかと思うこともある。 2年目になって職場は変わらなくとも、自分を取り巻く環境は変化している。 悪化しているように思う。 この仕事のいい面よりもむしを悪い面、というか辛い大変な面の方を強く感じてしまう。 そしてがんばってることが自分に返って来ない立場。 そりゃ、必ずしも帰ってくるわけじゃないけど、ちょっとのことでだいぶ自分が救われるのだ。 誰かに必要とされたい。 必要とされた時、認められた時、人はやっぱり喜びを感じるのだと思う。 今の私の仕事。 何をしていいかわからない。 もちろん、自分の持ち場はしっかりとこなすべきである。 それは十分わかっているし、やるつもりでいる。 でもそれ以外に。 今のこの大変な状況で、私が周りに対してできることってなんだろうか。 自分ってホントに役に立たない存在じゃないかって思うこともある。 雑用の中の雑用しかできない。 自分のやってることって本当に周りのためになっているのだろうかと思うこともある。 必要とされて認められたい。 それだけで私は救われるから。 昨日、今日と私が行ったことですごく喜ばれた。 ただ単にものめずらしかっただけかもしれないけど、喜ばれるとやっぱりうれしい。 それに対して自分がどこまで応えられるか(というかどこまでできるか)という役割は十分果たせてないように思うが･･･ まぁそれは日々修行。 自己評価の低い私。 ポジティブシンキングで図太く生きるんだ。 今やってることは、今返ってこなくてもきっといつか自分に返ってくるはず。 まだ若いんだし！ とりあえず、あと3日がんばろう。

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