「彩雲国物語 青嵐にゆれる月草」 雪乃紗衣/著 角川ビーンズ文庫
十三姫なら後宮に入ってもいいんじゃないかと思った。 とりあえずこれが感想ですかね。こういう姫だと思ったんだよなー。それかもんのっすごいお姫様のどっちか。 彼女は好きなのでこれからの活躍に期待。
この巻もタンタンと清雅がいっぱい出てて嬉しかったですよ。特に清雅はすごかったなあ。ここまで秀麗に容赦ない男は初めてなんじゃなかろうか。 タンタンは純粋に部下として秀麗の役に立ちたいと思ってるみたいですね。それはそれでよし。そういう男も1人ぐらいいていいと思う。
この巻のメインは楸瑛なんですよね。 どうなるのかと思ってハラハラしながら読んでたんですが、最後は泣いてしまいました。この巻で決着付くと思ってたんだけどなあ。 「何もかもうまくいく方法」というのがどんなものなのか見当もつきませんが、そんな方法が本当にあるのなら、絶対見つけて欲しいですよ。 というか見つけるはずですよね。だって「軍に藍茈あり、文に李紅あり」ですから。
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