耳鳴りおやじの日記
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2004年03月08日(月) ポーズではなかった

家族とスキーに言った..

仕事をしていると、前しか見えていないので”もっと、仕事をしなくてはとあせったり、”こんなんじゃ、だめだ”と自分を責めたりするが、家族と仕事のできない山奥に行くと、そういう時間が止まると思っていた..

しかし、そうではないことに気づいた..時間は進んでいる..
そして、止まってはいないのだ..子供たちは健康に成長し、家族も幸せな時間を進めている..

”これでいいのだ”と自分を許せる時間だ..たまには家族という足下をみる時間が必要なのだ..

そういえば、娘が最近、よくこんな歌を唄っていたなあ..
”ほーら、足下をみてみてごらん、それがあなたの進む道..”

娘が唄う歌に耳を傾け、人生を考えよう!(たそがれ親父)


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