耳鳴りおやじの日記
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白い巨塔の結末は、どうやら、患者へのインフォームドコンセント不足の件で財前教授の敗北が決定しそうである..
インフォームドコンセントというか、アカウンタビリテイというのかはよくわからないが、患者への説明責任というのは、大切になってくるだろう..
教育でも、その運営として教育の説明責任とその結果責任という考え方があるようだ..責任ばっかりで、責任感の強い人しか、この時代生き残れない気がするが、これまた、大切な概念だ..
ただ、”患者が良ければ良い””学生が満足すれば良い”というと少し違う気がする..こういう短絡的な結末に至らないためには、サービスを受ける側も勉強しなければいけないことになる..
木曜日は”エースをねらえ”も見ているが、 宗方コーチ”今頑張れば、お前は世界で活躍する選手になれる!” 岡ひろみ”わかりました、コーチ!!”
これは一応、インフォームドコンセントということなんだろうか?
それとも 宗方コーチ”今頑張れば、世界で活躍できるぞ、しかし、頑張らなくても、幸せな人生を全うできるぞ、どっちにする?” 岡ひろみ”????”
最近、親父になってきたせいか、くだらないことで頭が満たされているなあ ..
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