←1クリックしてね。オラに力を。息子・タク(2才)の××××のことで嫁がまた心配していた。
「××××」とはすなわち、嫁が持ってなくてタクと僕が持っているアレである。
「あのね、タクの××××って小さいんじゃないかしら」
「小さいじゃん」
僕の凶悪子作りウェポンと比べるととても可愛いものである。しかし今更言うことでもない。嫁も以前「つまんで食べちゃいたい」と恐ろしいことを言っていたではないか…と嫁に返すと
「いやあのね。他の子の××××を見たらタクのより大きくてね…」
この人、すごいことをサラッと言いのけおった。なんでよそさまの××××凝視してんだよ。こんな嫁ヤダ。僕のは生ゴミレベルの扱いで見向きもしないくせに。
「どこで誰の見てんだよ!変態かお前は!」
「いやいやいや、タクのプレ教室(幼稚園未就園児の体験学習)でね、授業終わった後みんなトイレ行くのよ。その時にねえ、タクの隣でトイレ待ってた子が…」
その男の子が既にズボンとパンツを脱ぎ、マルチンルター状態で待っていたから目に入ったのだという。
「一概には比べられないよ。いじってたり尿意が極まってくると大きくなるから」
××××の大きさは変動相場制である。加えてタクぐらいの年ではまだだろうが、女体が近くにある、昨日見たエロヴィデオを脳内反芻している、等様々なコンディションで大きくなったり小さくなったりする。
だから本気で比べるとしたらなるべく刺激の少ない環境に置いた上で比較するべきだ、と嫁に述べた。まあそれこそ変態行為だが…。
しかし嫁はそんな僕の理論を右から左に受け流し、
「将来も小さいままだったりしたらタクが悩まないかしら…」
とかそんなことばかりを心配していた。お前だって胸がないじゃないか、と喉まで出かかったが敢えて飲み込んだのは武士の情けであり英国紳士の嗜みである。栃木生まれだけど。
嫁がもしもっとボインボイーンだったら僕よりもっとステータスの高い男をゲット出来たかもしれないし、やっぱり僕とくっつくさ運命だったかもしれない。可能性でしか言えない。大きい小さいの差などというものはその程度である。
それにタクがそういうことで悩むようになったとしても、その時は既に親に言うような年ではないはず。だから僕らが悩んでもしょうがないのである。
「そうか…」
嫁は納得したようなしてないような。自分が持たざる物だから過剰に心配したり、または話を聞いてもいまいちピンと来ないのは仕方がないことだ。
「あ、それとね」
「なんだ」
「そろそろタクに立ちしょんを教えてあげてよ」
「そうか。幼稚園に入ったら小便器でしなきゃいけないからな」
「私、立ちしょんしたことないからさ」
したことある女性と一生添い遂げる自信はない。
立ちしょんは男の象徴のひとつ。いよいよもタクも男としての人生が始まるようだ。
すなわち、出発ちんこー!
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