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■Twinkly Snow Powdery Snow
2008年01月24日(木)
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朝、目覚ましが鳴ったとはいえ眠くて起きられず

「あと15分…」

と目覚ましをセットし直した6時30分。その様子を見ていたらしい嫁が

「パパ起きた?」

息子・タク(2才)に聞くと

「ねてるー」

という返事がして、嫁が「プッ」と笑い声を上げていた。そのようなやりとりが聞こえていたため、なんだか寝たままでいるのが気まずくなってしまい、むっくりと起きた。

「雪が降ってますよ」

「え、まじで」

嫁に言われるがまま窓を開ければ、バサバサと白雪が舞っているではないか。

「ゆきだー」

タクは喜び家駆け回り、まだ寝ている娘・R(4才)は布団で丸くなっている…と思ったらいつの間にか僕の横に立っており

「ゆき、みたいの」

雪、のひとことでワクワクして起きたようだ。

「ゆきだるまとゆきのおだんご作りたい!」

「そうだねー。積もるといいねえ」

まだ地面には雪が積もっていなかった。

「もう積もったかな?」

「まだだねえ」

「もう積もったかな?」

待ち遠しくて5分おきに聞いてくるので

「うーん、お昼ぐらいまで降り続けたら積もるかもね」

「そうか!」

ようやく納得したようだ。

会社に行ってからも窓を眺めると、ガンガン降っていたのでこれは積もるかな…と思い午後嫁に

「雪で遊んでる?」

とメールしたところ

「遊んでないよ。タクは午前中寝っぱなしだし、Rは午後リトミックだし」

とのことで…。あれだけ期待していたくせに子供ってドライなのね。実は一番遊びたかったのは僕だったのかもしれない。子供達とあーだこーだ言いながら雪だるまを作り、雪合戦したり…。

いや、雪合戦もいいけれど、今一番やりたいことは嫁と契ることであり、今夜あたりどうなのかな…多分無理だろうけど…、と雪を眺めながら考える僕は情緒もへったくれもないのであった。

イエSNOW枕。

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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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