朝、娘・R(4才)が起きてきて、とてちてと歩いてきて
「パパ、ドーナツありがとう」
と言った。昨日の日記に書いた、僕が買って来たドーナツに対するお礼である。嫁に言えと言われたのだろうが素直な心がやはり嬉しい。
「おお、良い子だな。おいしかったか?」
「うん」
「タク(2才の息子)もおいしかったか?」
「たっくん、ふたつたべたよ〜」
タク、君は「ありがとう」はナシなのね。ともかく、そんな子供達とのやりとりで今日はよい気持ちで一日を過ごせそうだと思ったら、Rがとんでもないことを言い放った。
「Rちゃんねえ、サンタさんにプリキュアのようこく(洋服)もらうの」
「えーーーーー!」
何故驚いたかというと、既に誕生日プレゼントは嫁と協議の結果シンデレラのドレス(とアクセ)と決めているのである。アクセサリーは既にネットで注文してしまった。
■プリキュアの服は反対という証言その1
「来年の2月には新しいプリキュアが始まってしまうからデザインが型落ちになるが、シンデレラはそうは変わらない」
(うちの嫁:練馬区。自称18才)
■プリキュアの服は反対という証言その2
「あんな服、プリキュアショーぐらいしか着れるシチュエイションがない」
(みっちゃんママ:練馬区。旦那がちょいワルオヤジ系)
■プリキュアの服は反対という証言その3
「プリキュア服よりブルマの方が趣がある。メリークリトリス!」
(僕:唐変木。忘年会シーズンで酔っ払い)
シンデレラのドレスもハロウィンぐらいしか着れないと思うが…。確かに以前「サンタさんに何もらいたい?」と聞いた時にはプリキュアと答えていたが、その時僕は肯定も否定もしなかった。いつの間にRの頭の中で
「サンタさん、Rちゃんにプリキュアの服をくれるの巻」
のストーリイが暴走しているのだろうか。6回チェンジしたらヤクザが来たでござる、の巻。嫁に聞いてみると原因は昨日の公園で遊んだ時であったらしい。Rの友達のマユちゃんが
「マユちゃんサンタさんにプリキュアの服もらうんだ〜」
と言っていたのを
「Rちゃんもプリキュアの服もらうの!」
Rが売り言葉に買い言葉。
「じゃあいっしょにプリキュアごっこしてあそぼ!」
「うん、あそぶー!」
それで大盛り上がりしてしまったらしい。マユちゃん親は本当に既に買っているらしいが…。
「先走ってマユちゃんと約束してしまったのか。どうすんべ」
「やっぱりプリキュアしか道はないのかしら…」
「…大丈夫、子供の約束など自民党の公約並にあてにならない!」
僕は意を決してRに意見具申し、今年はプリキュアじゃないらしいよ、ということをさりげなく伝えることにした。
「えー。Rちゃん。そのクリスマスプレゼントのことなんだけど…」
「?」
サンタを信じるRには大人の事情を隠すよう言葉を選ばなければならない。
「プリキュアじゃなくてシンデレラのドレスだよってママ…じゃなかった、サンタさんが言ってたよ」
「…」
ここでプリキュアがいい!と駄々こねられたらどうしよう。
「…それでいいかナ?」
固唾を呑んでRの反応を見ていると
「いいよー。Rちゃんシンデレラすきー」
にぱっと笑った。ああ、よかった…。薄氷を踏む思いであった。サンタは苦労するとはまさにこのこと。
サンタクロースは、パパとママの心の中にいるのです。
夜はやりまくろーす。
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今日もアリガトウゴザイマシタ。