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■嫁はやらせてナンボ
2006年04月21日(金)
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娘・R(2才)が可愛くてしょうがない。

何かひとつ覚えるたびに僕に披露してくるので、そのいじらしい姿に失禁しそうになってしまう。最近Rが覚えて、今彼女の中でブームになっているのは「ぬぎぬぎマンボ」である。「ちちくりマンボ」ではない。

嫁によるとそういう服を脱いでいくビデオがあるらしい。もちろん子供用のビデオである。大人用だったらどう解釈してもただのエロビデオであるが、ひとりで服を脱げるように、という教育のためのビデオであるらしい。「パジャマでおじゃま」みたいなものか。

朝、Rが起きると

「ぱぱー。見て見てー。ぬぎぬぎー、まんぼー!」

僕のところにやって来ておもむろにパジャマのズボンを脱ぎ始めるのだ。愛娘が自分の前で脱ぐ。こんな幸せが他にあろうか。いつまでこんなことをやってくれるのだろうか。できれば高校生になるぐらいまで…いやそれは無理だろ…などと考えると涙が出てきそうになる。

Rはまだズボンしか脱げないので

「上着もぬぎぬぎマンボできるかな?」

と言うとRは

「ぱぱ、やってー」

はにかみながら両腕をバンザイするのである。愛娘がパパに脱がせてとおねだりする。こんな幸せが他にあろうか。いつまでこんなことをやってくれるのだろうか。できれば(以下略)

こんな風に甘えてくるRの姿ひとつひとつが可愛くてしょうがないのだが、一方で嫁。

嫁にも「ぬぎぬぎマンボ」して欲しいのだが、ふたりでぬぎぬぎするという機会が本当になくなってしまった。よしんばそういうウフーンなひとときになっても、嫁はもともと自分では脱がない。海辺に打ち上げられたマグロのように寝床にドオンと横たわるのみである。それを僕がマグロの解体ショーよろしくエッチラオッチラと身包みを剥ぐわけで、まことに趣がない。

あの手この手でエロスへのお誘いをしてもちっとも脈がない嫁であるが、1日でも早く、嫁と「ぬぎぬぎマンボ」できる展開が欲しい。

Rの「ぬぎぬぎマンボ」からヒントを得た、「ぬぎぬぎチンポ」というギャグを披露したくてたまらないので、お願いだからやらせてください。
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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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