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■新しい朝が来た、絶望の朝が…。
2005年09月09日(金)
僕・嫁・娘R(2才)で川の字になって寝ていた。
Rはまだまどろみ中で、嫁の体に絡みながら
くねくねとしっくりくる寝場所を探していた。

「ああああ、トロちゃん(胎児名)が下に降りて
 来てる気がする…まだ生まれてきちゃだめよー」

嫁がそんなことを言った。トロの生まれる予定日は
10月1日。今、出て来ちゃうと未熟児になってしまう。
 
「それでは僕がミートスティック(直訳せよ)で
 子宮内から押し上げてあげようか」

嫁にダメ元で軽いセクハラを投げかけてみたら

「うーん。じゃあお願いします」

なんと、あっさり承諾を得た。

「ただし、お腹と背中のマッサージもしてね」

「うんうん、やっちゃるやっちゃる」

僕が仰せつかっている妊婦のためのマッサージを
条件に出されたが、そんなことは問題ではない。
嫁がこのように明確な契り承諾を出すのは珍しい。

いつもSECOMを導入したような鉄壁のセキュリティーで、
極稀にコソ泥のように「ちょっくら失礼して」と侵入
しているのだ。

そんな情けない近況であったので、今夜はマッサージも
まぐわい汁も120%増量でお届けしよう!と張り切って
とりあえずRが完全に眠りに落ちるまで待った。

「さあR、良い子は早くねんねしな〜」

…待つ。
…待つ。
…布団に横になりながら待つ。

気がついたら…あれ、なんでお日様が出ているのかナ?
とっくに朝だった。しまったああ!せっかく用意された
据え膳を、寝落ちして豪快にスルーしてしまった。

「ごめん。僕が先にねんねしちゃったネ」

お茶目なお寝坊さんを気取って、嫁に可愛らしく謝ったが

「もうやる気失せた」

今後の交渉に悪影響を及ぼしてしまったようだ。

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