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■嫁を揉みまくる。
2005年07月21日(木)
女体を貪りたくなったので、嫁の体をまさぐることとした。

先日助産院で伝授された、妊婦の為のマッサージの技を
繰り広げ、嫁をヒイヒイ言わせてみしょうと思ったのである。

「え、マッサージしてくれるの?」

「その後エッチなマッサージも当然待っている」

「えー」

と言いつつも腹と半ケツを出す嫁。我が術中に落ちたり。
ココナッツオイルで小瓶を満たし、香料を数滴たらす。
ココナッツボーイズ(CCB)と間違えると、ロマンチックが
止まらなくなってしまうので注意が必要である。

それを掌にたっぷり塗って嫁の腹をマッサージ。お腹の子を
優しく包むように撫で回す。腹の下もやってやると妊娠線が
出来るのを防ぐことが出来るという。

次に嫁を横に寝かせておけつをこねくり回し、お尻上部の
骨からまっすぐ背骨に沿って押していく。その繰り返し。

「あー気持ちいい」

幸いなことに僕の揉む力は強過ぎず弱すぎず、丁度よい
按配なのだそうだ。子供の頃母親の肩を散々揉まされて
いたので自然と力加減を覚えているのかもしれない。

「ついでに肩もガチガチだから揉んでやろう」

嫁がもういいよ、というまで揉み続け、さて次は僕が
気持ちよくなる番である、と嫁の半ケツを全ケツに
したところ、珍しく抵抗を見せず

「あれ、いいんですか。では失礼して」

スムースに後半戦に突入した。

なるほど、猪突猛進の単調な口説きだけでは女体は
体を開いてくれないのだ。マッサージするまでは

「ド下手!やらせてやんない!」

という失態を犯すかも知れぬと不安であったが、
こうしてこねくり回しこねくり回してねっとり
攻めるのも悪くないと思ったのであった。

このマッサージは、妊婦の体をほぐして暖かくし、
リラックスさせる効果があるという。これで嫁も
心を安らかに出産に望んで欲しい。

嫁は案ずるより生むが易し。
僕は案ずるより揉むが易し。
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今日もアリガトウゴザイマシタ。

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