2月30日から1月3日までまで実家にいたが
ずっと同じぱんつでいた。いわば年越しぱんつ。
不潔ではない。わが郷土にはこういう言い伝えがある。
戦国時代、豊臣秀吉に従わなかった下野国(栃木県)皆山城の武将
皆山広輝は大晦日に夜襲を受けた。広輝はその時風呂に入ろうとして
褌のみの身であったため不意を付かれて攻め滅ぼされてしまった。
広輝を慕っていた皆山城の領民はこのことを「皆山の褌崩れ」を呼んで
嘆き悲しみ、年末年始は決して下着を替えることをせず過ごしたという。
この習慣は現在でも皆山地方に残っている。
【民明書房刊「下野の奇習」】
そんなわけで、まあ僕の下着など誰も見るわけでもないけど
嫁だけにはばれないようにしておこう…と考えつつ
パジャマに着替えていたら
「あんた!いいかげんに下着取替えなさい!」
どわあ。母に覗かれていた。
何故僕のぱんつをチェックしておるのだ!
お母さんのエッチ!ぱんつーみえみえ。
言い伝えとかは嘘である。
単に家から替えを持ってくるのを忘れただけだ。
しかしこの年になってぱんつ替えろと言われるとは。
嫁よ娘よすまん。おとうちゃんは日本一のどあほうや…。
今日、ぱんつ替えた(はきすぎ)
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