僕は悩んでいた。
友達でありお気に入りの美少女Rちゃんが
電話番号を教えてくれない。
Rちゃんの携帯電話が変わってしまってから
教えてもらったのはメールアドレスのみ。
それも半年も経ってからのことである。
教えてくれと言ってはみたのだが
「いくらか払えば下4ケタを好きな番号に変えることが出来るの。
だからそれまで待って〜」
とのことで…。彼女の好きな番号って何だろう。
「彼氏の誕生日にしたのー」
とか言って来やがったら携帯を奪って再び変更手続きをし、
番号を「0721」にしちゃいたいところではあるが…。
でも、本当にそんなサービスあるのか?
実は遠回しに避けられているのだろうか。
そんなことを嫁に愚痴っていたら(やな旦那だな)
「そんなことないでしょ。
携帯のメモリが消えちゃったのに
手帳とか色々探してくれてようやくあなたの
アドレスを見つけて連絡くれたんでしょ」
「まあそうなんだけどさあ」
ニクイねこの、と僕の腕をがすっと叩く。
「それに、日曜日ちゃんと会ってくれたでしょー。
避けられるどころかちゃんと想われてるよ」
ニクイねこの、と僕の腕をがすがすっと叩く。
さっきから痛いっての!
嫁は額に青筋が出ていたものの、
にこやかな表情で慰めてくれた。
なんで我が嫁はこんなに優しいんだろう。
美少女も大事だけど、やはり僕はこの人に
尽くさなければならない。そう思った。
Rちゃんが言うその番号変更サービス、
僕の携帯にもできるのだったら
「1359」にしたい
人身御供。
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今日もアリガトウゴザイマシタ。