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■第2子製作準備会議。
2003年10月21日(火)
「今度は男の子が欲しい」

と嫁が言った。でも僕自身はRひとりで満足している。
僕、ロリコンだから。

まともな理由もある。なんとなく怖いのだ。

1度嫁の流産で躓いた後、ようやくRが産まれた時は
町中の寺の鐘をガンガン連打したいぐらいの喜びがあった。
そのぶん僕の子供が欲しいという願望はそこで完結してしまったので
次の子が産まれたとしてもそこまでの感動はないだろう。

「わー産まれたーお疲れー」

普通に喜んで終わりになってしまいそうだ。
同じ我が子なのに差が出てしまう自分を見たくない、
そんな不安がある。

確かに娘・Rには兄弟がいたほうがいいと思う。
嫁の言うとおり弟がいいだろう。一姫二太郎って言うし。

一説によると、電磁波を多く浴びている人は
女の子が出来やすいという。

僕はこのとおりネットジャンキーだし、
嫁もサイト持ちなので結構パソコンの前に座っている。
パソコンの電磁波を浴びまくっていたゆえに
女の子が産まれたのかもしれない。
と、なると…

「アナタ、男の子を産むためにネット禁止ね!」

嫁がとんでもない命令を出した。
無理である。んなあほな。

「産み分けのためこのサイトは閉鎖します」

なんてアナウンスしても訳わかんねえよ!
嫁に異議申し立てをすると

「じゃあせめて電磁波除けエプロンしてよ」

「でも、そうしたら服を着れなくなるじゃないか」

「アナタ、別に裸エプロンじゃなくてもいいのよ…」

結局第二子は作らなければならないようである。

人間万事、嫁の種馬。

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アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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