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■せめて声を聞かせて。屁はいいから。
2003年08月22日(金)
毎日「今日のRちゃん」というメールが届く。
嫁がケータイカメラで撮った娘・Rちゃんの写真を送ってくるのだ。

しかし今日は来なかった…。

「おいこら今日のRちゃんは〜?」

嫁に怒りの電話を掛けると

「ゴメン。忘れた」

嫁はおとぼけていた。なんということだ。嫁の後ろのほうからあう〜、まう〜、と
Rちゃんの声が聞こえてくる。

「じゃあせめて声だけでも聞かせてくれ」

僕は嫁に哀願した。すると嫁が

「はい、お父さんですよ〜」

とRちゃんに電話を近づける音がゴソゴソと聞こえ…
がたたたっ…

「おんぎゃあああああ!」

ふぎゃああああ!耳が!頭がすっ飛ぶかと思った。更に叫び声の後に
「きゃぽっ。きゃぽっ」という謎の音が。何?この音?

「シャックリ。今日はおならもしたんだよね」

シャックリどころかこっちはポックリ逝きそうなので
屁音を聞かされる前に電話を切った。

電話が終わって、ようやく「今日のRちゃん」が届いたので開けてみた。

見ないうちに随分大きくなって、嫁そっくりになっていた。

…ってこれ嫁じゃん。騙された。

いくらなんでもサバ読みすぎだろ。



アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。

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