娘、Rちゃんの名前の元になったのは
近所の超美少女Rちゃん。
明るくて優しくて頭が良くて愛想が良くて
マニアックでお酒が弱くて小悪魔で
背が小さくて美しいロリ顔で胸がバイーンと攻撃的で
いつも強くて時には弱くて
僕の好みがぎっちり詰め込まれた女の子である。
娘も少しでもあやかれたらと思って
名前をもらった。親心である。下心ではない。
もう近所じゃないし、しばらく会ってないし
電話やメールのやりとりもなかったが
「君の名前をもらったよ」
久しぶりにメールで送ってみた。
速攻で返信されて来た。
さすがに驚いてすぐ返事を書いたのかな、
などとにやけてながら開いてみると、
「送信エラー:このアドレスは存在しません」
…。
ショックで絶句で気絶しそうになった。
まさかと思って電話もしてみた。
「おかけになった電話番号は現在使われておりません」
…。
もう死にそうになった。
Rちゃんとの連絡手段が絶えてしまった。
今の住所など聞いてないし。
…でも大丈夫。
今までもこんなことあったし!
料金滞納したとかでよく解約していたし!
新しいケータイにしたらすぐ連絡くれるよ!
僕とRちゃんは付き合い長いし!毎日のように会ってたし!
同時に文通してたし!文通、2年近く続いたし!
そう無理矢理明るく思い直してははみたものの、
もう2度と会えないんじゃないかという
悲観的な思いの方が実は大きい。
避けられてるんじゃないかと思うことがあるのだ。
電話してもすぐ「出られません」というアナウンスに
変わってしまうしメールしても返事がない時もあるし、
最近やりとりが途絶えたのもそのせいである。
嫁がいながらデレデレしてくる僕の態度が嫌だとか、
実はこのサイトを知っていて勝手に書かれるのが嫌だとか、
実はRちゃん彼氏に嫌がられていて付き合いを
止められているとか。
ああああああ。嫌なことばかり思いつく。
でもさ、嫌いなら嫌いと言ってくれればいいのにさ…。
こんな時に限って嫁からの電話もない。
誰も居ない家の中で絶望的な孤独のどん底にはまった。
僕の美少女Rちゃん…。
僕の赤ちゃんRちゃん…。
ついでに嫁…。
僕はロリ…
じゃなかった、ロンリー…。
アリガトウゴザイマシタ。
今日もアリガトウゴザイマシタ。