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■枕もとのわたくし。
2003年01月10日(金)
嫁が具合が悪い。夜になると気持ちが悪いらしい。

話をするのもだるいようで、このところ会話が殆どない。
家の中の雰囲気は重い。

ケンカの時も、会話などなく最悪に刺刺しい状態になるもあるが
布団に入ってしまえばこっちのものである。

「外れた障子と夫婦の仲は、どちらもハメればすぐ直る」

という古代バビロニアの諺(うそ)どおり実践すれば
嫁はウフフな感じになるのだが…。

また、風邪を引いた時はさすがにそんなことはできないが、
寝てるそばで頭でも撫でてやれば
猫のように甘えてくる。

しかし今は触れられるのすら不快のようだ。
過労が溜まったのか、ストレスなのか…わからないが
僕は何も出来ない。困った。

このところ夜も早い内に

「おやすみ…」

と、ぼそっと言ってすぐ寝てしまう。

寝ている時も苦しそうに何度も寝返りをうっている。
苦悶の表情を浮かべ、寝ている嫁。

僕はちょっと声を掛けてみた。

「おい…、大丈夫か?」

「…げふっ」

寝ゲップ…。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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