■後ろから切られ隊。
2002年12月28日(土)
髪が伸びた。特に後ろのほう。
僕のうなじにはくせっ毛があり、
伸びると跳ね上がってしまって
非常にみっともない。
しかし、床屋に行っている暇がないし、家の近くの床屋の
おっさんはマッサージが拷問のように痛い。
「あっ。いや。やめて」
僕が女声になるぐらい悶絶しながら懇願しても
「んふふ」
と地獄の底から響いてくるような
低い声で笑うだけなので嫌なのだ。
「嫁、髪を切ってくれ。後ろだけでいいから」
「いいよ〜」
結局、嫁にやってもらうことにした。
くせっ毛のあるうなじの辺りをジャキジャキ切る嫁。
ふふふ…。僕の策略にかかったな、嫁め。
今後は
嫁を残してマージャンに行く時も、
嫁を残して女の子と飲みに行く時も、
嫁がなんとなく「今夜は誘ってるな」、という夜でも
ほっといて朝4時までネットをやる時も、
クリスマス、嫁が家でケーキを用意して待っていたにも拘らず
ほっといて上司の誘いを断れなくて飲みに行く時も
嫁の写真など全く見ないくせに、
近所の美少女Rちゃんの写真は机の上と
財布の中に必ず入れて時々眺めているときでも
嫁が後ろの髪をばっさり切ってしまったので、
もう後ろ髪引かれる思いはしなくていいんだね!
なんてこと言ったらそのままハサミで延髄を切られそうなので
やめた。
切っても切れない夫婦の仲。
今日もアリガトウゴザイマシタ。
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