■■Tears On Your Pillow.
2002年07月30日(火)
「今、友達とか知り合いに会ったら泣いちゃうかも」
嫁がそんなことを言った。
その気持ちはなんとなく分かるような、
でも本質的には分からないような感じなので
あまり気に掛けなかった。
そんな話があった後、2人で近所のゲーセンで立ち寄ったら、
近所の超美少女、僕のお気に入りのRちゃんと彼氏に
あっさり出会ってしまった。
あら、ちょっとまずいかも。
しかしそんなことより僕は、
胸元がでろ〜んとした服を着たRちゃんに
釘付けになってしまった。
ばい〜んとした乳の谷間丸見え。次第に怒りが湧いてきた。
そんなもん露出させながら歩くなああああ!
見ていいのは僕だけだ!(馬鹿)
これは僕の乳理想論「ふくよかながら控え目で尚且つ攻撃的な乳」
について説教をしなければ…などと考えていたら
「嫁ちゃ〜ん、元気〜」
と、Rちゃんが人なつこく嫁にまとわりついてきたので
はっ、と我に帰った僕。
嫁の顔を見ると、既に半ベソ。
Rちゃんにはまだ「子供がだめになった」とは言ってない…。
「わ、わりい、また今度ね〜」
怪訝そうに眺めるRちゃんと彼氏に別れを告げ、
とっとと帰った。
歩きながら嫁は本泣きになった。
「アナタはRちゃんたちと遊んできていいよ…。
わたしは一人で帰るから…」
そう嫁が言った。
いや、僕もそんなに鬼じゃないよ…と思ったが
「子供の話されても辛いし、
ダメになった、って伝えるのも、その後慰められるのも
今は辛いし…」
そういうことだったのだ。
まだ僕は嫁の辛さを分かってなかった。
情けなくなった。
嫁は明日、中絶手術のため入院する。
今日もアリガトウゴザイマシタ。
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