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■初美少女。
2002年01月07日(月)
そういえば初詣に行ってない。
初Hはしっかりやったくせに。

ていうかいちいち何にでも「初」とつけるのは
オヤジっぽいような気がする。

しかしこれだけはきちんとやっておきたいのは

「初R」

僕が勝手にお気に入りとしている女の子、Rちゃん。

三が日は実家で過ごし全然会ってないので
気合を入れて会いたいんである。

いつもは近所のゲーセンに勤めているRちゃん。

「ちょっと、ゲーセン行ってくるわ」

嫁にそう告げて、そそくさと行こうとした。

「初R?」

ぎく。

「初Rなのね〜」

僕の頭の中は何でもお見通しな
エスパー嫁。

「いや、まあ、その…」

「顔がにやけてるよ」

嫁の一刺しを背中に食らいつつも出かけた。

Rちゃん…。

…いなかった。

まず、初詣を先にするべきだったか。

「Rちゃんと早く会わせて下さい」

と祈りに。


今日もアリガトウゴザイマシタ。

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