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■朝もはよから。
2001年12月03日(月)
熱がある〜。
咳が出る〜。
鼻水が出る〜。
息が苦しい〜。

結婚式の後のスィートルームの夜〜。

本来嫌が応にもうっふんなムードになったであろう、
いや、ならなくてたまるかという程のシチュエイションのはずが。

体調最悪でぶっ倒れ、
鼻水が出まくり千代子なので
両鼻にティッシュをぶっこんで
ぜーぜー喘ぎながら寝ている僕を見て
さすがの嫁も、100年の恋も冷めたんじゃないかしらん。

気付くと朝。だいぶ気分がよくなっていた。
昨日は全然部屋を見回す余裕がなかったので
うろうろしてみる。

スウィートルームと言っても大したことないなあ…。
とりあえずトイレはふたつあったが。
(トイレの数が多いほど家が豪華、と信じて疑わない奴)

嫁もなんとなくモソモソと起きてきた。

「昨日はごめんよ〜」

「前の晩、朝5時までネットやってるからよっ!」

怒られた。

とりあえず僕は風呂に入りたかった。

汗を流した。

で、カーテンを閉めて。


嫁を押し倒して初夜を朝済ませた(爆)

もうとっくに籍を入れているので
初夜も初七日もないのだが
儀式、ということで。

ちなみに初夜だからってゴム製のアレのサービスは
なかったなあ。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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