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■僕いくつにみえます?
2001年06月03日(日)
元々ゲーセンというところは
オタクが沢山集まるところではあるが、
このところかなり濃い〜いオタク集団が現れ、
僕の好きなビートマニアを熱心にやっている。

髪がベタベタ、いつも同じ服、何故かみんな同系統の顔…。
大体こんな感じである。↓





こんなのが沢山いて、人がゲームやってると
必要以上に近寄って人のプレイを見て、好き勝手に
批評しているのでとてもウザイ。
オマケに臭いし…。とにかく気持ち悪い。

オタク共に取り囲まれてしまい、
ビーマニの周りはとても近付き難い空間になってきたので、
逃げてお気に入りの女の子、Rちゃんを捕まえることにする。

「なんか、最近異様に不気味な連中が多いんだけど…」

「あ〜あいつらね。私も声かけられたよ。
でもね、言ってるコトが訳分かんなくて気持ち悪かった…」

ぬを。オタクの癖に手が早い。

「あいつら、高校生だよ。学ラン着てるの見たことある」

「え!!そうなの??ふ、老けてる…ていうかあの手のカオっていくつだか分からない…」

学ランフェチのRちゃんだが、彼等の学ラン姿には興味ないようだ。

「じゃあさ、僕のほうが若く見えるとか」

「それは、無理があるっしょ」

ちっ。冷静だ。

こーいう台詞を吐いたら、オヤジの証拠だよな。

今日もアリガトウゴザイマシタ。

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