Replica-Blue

2006年06月18日(日) 飢え

夜中に飢えが襲う。
食べ物でもない。
飲み物でもない。
人、だ。

今すぐに声が聞きたい。
かなうことは無いが、人肌を感じたい。
抱きしめられたい(経験は皆無)

恋愛感情ではない、ただの、性欲だ。

やさしすぎる友人に、選択を渡した。
期限を切らなかったことに、いまさら後悔しても遅い。
優しすぎるから。なおさら大切にしたい。

でも、この夜中に声が聞きたい。
この世界に、誰か味方がいるのだと、感じたい。
飢えは、増すばかりだ。
破滅の足音が、聞こえる。


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篠村 影(=HAL)