人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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背後から、どさっとやられた。
神奈川県の海沿いは危険。ということは、重々承知していたけれど、自分がその危険の標的になるとは思っていなかった。
バスの本数の少ない地域に出張し、バスの時間を気にしながら海沿いの道を走っていたら、音もなく背後からどつかれた。その重さに、一瞬、先週行った野毛山動物園にいたニワトリを思い出したりもしていたのだが、「何事?!」と驚いている間に事は終わっていた。
手の平に握っていたオレンジ色のハンカチ、奪取されていた、とんびに。
怪我なく済んだからいいものを、中肉中背の大人の私でさえ一瞬ふらつくくらいの速さで襲われ、これが1歳の小さい生き物だったらと思うとぞっとした。
雑巾にしようか悩み始めたくらいのハンカチだったからよかったものの、定期入れだの財布だのだったら、どうしようもなかった。
それにしても、とんびに「食べ物じゃねえ!」と逆襲されなくて、よかった。
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