人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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| 2005年05月03日(火) |
あんまりびっくりさせないでよ |
そ、そうだったんだ…。
先日、風呂上りにへそごまが気になり、オリーブオイルをつけた綿棒で突付いていたら、夫に「こどもがびっくりするからやめとけ」と止められた。「穴広がってきたから中よく見えるのに」と言ったら、「だって、そこはこどもと直にくっついてるとこやん。何かあったら大変」と言われた。一瞬、「あ、そっか」と手を止めてしまったが…よく考えてから、夫に聞いてみた。
「胎盤(たいばん)て知ってる?」
「なんやそれ」
「……」
こりゃ、妊娠時の異常に前置胎盤というものがあってね…なんて話をしたって無駄だと感じ、知識があるから当たり前のことが、知識のない人にとっては当たり前でないということを思い出した。そう、昔、私だって家族内で一番博識だった父に向かって「お父さんの常識はみんなの非常識!」と言っていたじゃないか。それと同じだ。
そういえば、その昔、消雪パイプ(道路の雪を水で溶かす設備)の水は『お湯』だって教えてくれた小学校教諭もいたっけ。ニュースの画像とかで見ると湯気があがっているように見えるけど、あれ、基本的には井戸水、最近は少し温めた水を出す装置もあるらしいけど。
色々思い出しながら、そうか、これが知らない人の知識なんだな、と新しいよい発見をしたのだと自分に言い聞かせる。 両親学級をも担う専門職につく妻として、看護・医療とはまったく関係のない世界に生きてきた夫に胎盤と臍帯の仕組みを説明する。夫は感心していた。
もしかしたら、結構みんな知らないことなのかしらね。
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