人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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| 2004年04月22日(木) |
アンバランスな状態だからこそ輝き、惹かれ、嫌悪する |
新中・高生のけたたましさに、同じ空間にいるだけで鬱陶しさを感じる。
まぶしいとかではなく、あの、爆発的な力は何なのだろう。新しい世界に踏み込んだばかりの者の、緊張を孕みながらどこか均衡を崩したような、集中力があるようでないような、声、仕草に突然恐怖を感じた。
異性を意識しだす年頃の、特に女は怖い。誰も彼もに媚びるような、それでいて反発するようなあの世代でどこか歪んだ経験をしたら、将来どんな人間になるのか。考えただけでも、憂鬱になる。少女が女になって、母になったときに接する機会が多くなるのが、私の仕事だ。
最近、教育について考える機会が多い。特にもう、小学生低学年レベルからの教育。暴力は受けないほうがよいことであって耐えるものではないことを、性行為は身体だけでなく心も伴なったときでないとつらいだけの行為になることを、伝えたい。幼少期の傷は、どんな程度であれ何年かかっても消えることはなく、何かの拍子に、癒されていた者でさえも古傷の痛みを訴える。そのときの行為が、そのときの自分から望んだことであっても。
経験は人を変える。よい方にも悪い方にも、すべてが経験によるもので。
寄りそうにも慰めるにも癒すにも、すべてに限度があって。
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