人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2003年09月16日(火) 危うかったような残念だったような

阪神タイガースがようやく悲願の優勝。

先週末から昨晩まで、大阪にいた私。阪神ファンでもなんでもないんだが、デートの為に大阪に行っていた。千葉に住む阪神ファンの友人が、『私も甲子園に連れて行けーーー!』とメールで叫んでいたので、タイガース土産でもと思ったら、新大阪駅の土産物屋のタイガース特設会場はえらいことになっていて、身の危険を感じて断念した。

だけど、優勝した次の日から、大阪の百貨店や商店街ではバーゲンが行われるとか。あと1日休んで行きたいなあ、と彼に言ったら、「どんくさいお前が行ってどうなると思うんや」と冷たく言われた。

私が帰路についた新幹線は阪神優勝が決まった直後。だから、何の騒ぎにも巻き込まれず、静かに安全におうちに帰ることができた。あと1時間早く優勝が決まっていたら、もしかしたら帰れなくなっていたかもしれない。だけど、帰れなくなっていたら、渋る彼を連れて道頓堀だの御堂筋だのに繰り出していたかもしれない。

いい加減優勝が決まらず、疲れていた阪神ファン。彼も彼のお母さんも阪神ファンだが、お母さんは日曜の夜はとんでもなく怒っていた。ファンだけでなく、百貨店や商店街の人もいつセールになるかとやきもきしていたことだろう。ようやく決まって、腹もくくれたというところか。

朝のニュースは、昨日から続くタイガースファンのことばかり。野球は人格を変える恐ろしいものだと再確認。

彼が熱狂的な阪神ファンでなかったことに胸をなでおろした私。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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