人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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我がヴェルギリウスは何処に。
好きだから一緒にいたいどうにかなるさという気持ちと、未来をうまく思い描けずに別れたいという気持ちと、行ったり来たりしている。この2年8ヶ月、ずっと自問自答をし続けている。 両親に紹介したいと思う気持ちに嘘はない。紹介したいほど、大事な人だと思う。だけど。
「俺なあ、奎佐とならうまくやっていけると思うねん」 前の婚姻を、互いの存在が精神的負担になるような最終結果で破綻させてしまった彼が、まじめな声で言った。 全般に細やかでない性分が、喜怒哀楽がはっきりしている性格が、普通は隠すだろうと思うようなことでも平気で曝け出してしまうところが、彼を安心させるそうだ。格好悪いところも、私になら見られても大丈夫だと、そう思えるんだそうだ。だから、一緒にいて楽しいと、素直に自分を出せると。
愛しくて。愛があるから別れがたくて。泣きそうになって。
言葉を失った。
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