人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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| 2003年05月07日(水) |
誰からも特別に好かれたことのない人なんて |
あなたがすき。
好き、という淡い光線を送られているうちは、誰かに好かれるって、心地よい。 その人がいるだけで強くなれる。その人の気持ちに応えられなくても、やさしい気持ちになる。
誰かを好きになると、人生は楽しい。恋は楽しいことばかりじゃないけれど、やっぱり楽しい。 人を好きになるってことは、その人を受け入れるだけの余裕があるっていうこと。他人を受け入れるのって、とっても大変だけど、イロイロ発見があって楽しい。
好かれることも、好くことも、大事。
時々、この人をのことを本気で好きになる人はいるのかしら、と思う人と出会うことがある。失礼かもしれないが、いる。 ある20代後半の男性の好みのタイプを聞いたら、美少女ゲームの中のひとりの名を挙げられたときには、どうしたもんだか悩んでしまった。 女男関わらずコミュニケーション下手で、だけど、想像というか妄想というかだけは逞しい、そういう人。自分のWEBページ内のBBSでは、すごい明るく軽快に返事を書いていて、現実とのギャップに私、腰抜けそうになったり。 話下手で、うまくことばをつむげないタイプの人もいるけれど、そういうのではなく、コミュニケーション自体をわずらわしく思っているような、そんな感じで。人はひとりでは生きていけないのに。 私は他人事ながら、少し彼のこの先に憂いの感を持ってしまった。
声の聞ける範囲で、離しかけられる距離で、視線を送れば気づかれそうな位置で。そういう相手に、恋されたり恋したり。
身近な人に好かれたことも好いたこともない人生なんて、私、要らない。
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