人生事件  −日々是ストレス:とりとめのない話  【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】

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2003年05月05日(月) 遠距離恋愛だろうと、近距離恋愛だろうと、別れ際には

日記更新していない間、めいいっぱいデートしていた。

家の近所の緑道を散歩したり、ディズニーシーに行ってみたり、渋谷のラブホテル街を練り歩いてみたり、六本木ヒルズに出没してみたり、神奈川の海辺をぶらぶらしたり、少しエロエロしてみたり、そういうのを1週間でする凝縮デート。彼が私の家に滞在していた8日間のうち、1日だけ私は仕事に出たけれど、あとは24時間みっちりがっちりばっちり一緒にいた。そして、1日1回は喧嘩してみた。

私たちは遠距離恋愛カップルだから、普通の土日でできることとか、連休だからできることとか、そんなこと関係なしに動く。一応、今回は有休使って平日のディズニーシーに行ってみた。すべての乗り物が30分以下待ちで、以前のディズニーランドデートに比べて、とっても快適だった。キャラバンカルーセル(いわゆるメリーゴーランド)なんて待ち時間がなかったので、乗り渋る彼氏さまを口説き落として2回乗ってきた。

そんな空き空きなディズニーシーに行った次の日の予定としては、テレビや雑誌で話題の六本木森ビル散策だったので、神奈川県の我が家には帰らずにラブホテルにお泊りすることにした。前回のデートでラブホテル難民になってしまったので、今回は横浜よりもホテル数の多い渋谷にしてみた。
実は、泊まったホテルは現地で選んで入ったのだけれど、後日『TOKYO1週間』の2003年No.226『セレブなラブホ』特集に載っていて、雑誌掲載の部屋がまんま、泊まった部屋だったことが判明。めちゃくちゃ驚いてしまった。
設備もたったひとつ除いてよかったし、部屋も綺麗だったので、雑誌に載るのもうなずける感じだった。
しかし、いくらG.W中日とはいえ、次の日も平日の金曜である木曜に部屋が少なくなる渋谷って、すごいですな。ラブホテルに行き慣れていない私なので、その事実に驚愕してしまいましたわ。

六本木ヒルズは、実はこの中のある設備が彼氏さまの会社の作ったもので、彼氏さま自身も参加していたということから、行ってみようということになったデート先。
しかし、広すぎて、案内嬢からフロアーガイドをもらったはいいけれど、地図を片手に半迷子。正直、見難い地図に彼氏さまとふたりで四苦八苦。
結局、食事をして映画を見て、ショッピングはせずに帰ってきた。本屋や洋服屋やアクセサリー屋も数軒は見てみたけれど、「こんなんで大丈夫なんでしょうか?」と不安にさせられる感じだった。この不況下で生活する庶民には、全体的に高すぎで。
飲食店も、とりあえずは庶民的なのから高級なものまでそろえられているのだけれど、高級なものにどれだけ人が入るのか、先行きの見通しは全然に思えたりして。



遠距離恋愛であろうと、中距離恋愛であろうと、近距離恋愛であろうと、デートっていいものだと思う。デートすること自体が億劫になってしまったら、もう、その恋は疲れ始めているのかもしれない。少し、休息が必要な状態。
私たちの遠距離恋愛は、いい具合に息をつきつつ進んでいるからこそ、どうにか均衡を保っているのかもしれない。
会うたび、価値観の違いと年の差を感じ、怒ったり泣いたり、口説いたり諦めたり、「別れたほうがいいのかな?」と互いに投げかけてしまうけれど、でも最後には抱きしめあって、「また会おうね」と別れる。

デートの別れ際のキスは当たり前の行為で。たとえ、今日のように『タッキー&翼』のような某ジャニーズのコンサート帰りの婦女子で駅構内がごった返していようと、関係なく。

私たちは、また会う約束の、キスをした。


佐々木奎佐 |手紙はこちら ||日常茶話 2023/1/2




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