人生事件
−日々是ストレス:とりとめのない話 【文体が定まっていないのはご愛嬌ということで】
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| 2003年04月16日(水) |
愛がなくても求愛したり、愛があって求愛してしまったり |
他者の求愛行為を目撃。
いつだったか、彼とのデート中、発情したハトの集団と出くわしたことがある。 静岡かどっか行ったときだった。首を膨らませたオスバトが、メスバトを追い掛け回すそのシーン。ちょうど、春だったように思う。 「春は生殖時期なのかねえ」と私たちはコーヒー片手に、ひたすら延々に片想いだったり両想いになったりするハトたちを、小一時間ほど眺めていた。
あとで調べて分かったことなのだが、ハトは年中繁殖するが、強く発情するのは春と秋のツーシーズンだけらしい。あとは、惰性で交尾なのだろうか。人間と一緒だな。愛がなくてもできるし、子ども作る気がなくてもするし。
そういった艶ある行為を目撃することって、結構多い。最後まで至っているのは夏の夜の公園くらいのものだが、街中での抱擁やキスは日常茶飯事だ。 私も結構、外でも平気でする。とは言っても、通行の邪魔になったりする場所や、エレベーターみたいな狭いところで人がいてもする、なんてことはない。人がいないところと、たまに駅の改札でするくらいのものだ。隙を見てはちゅっ、と。 彼は最初とても抵抗あったようだが、2年以上も断続的に続け、どうにかこうにか慣れたようだ。密室でないと彼からしてくることは少ないが、私からする分には避けたりしなくなった。
どこにいても愛しくて、つい場所なんかわきまえずに愛をささやいてしまう。こんな甘ったるい自分、男がいないときには知らなかった。
愛ってとっても迷惑。
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