小林賢太郎公演、ポツネン2012「P」へ行く。 とはいえ、仕事は締め切り前。 出発はぎりぎりまで粘り、駅までの道を小走り、乗り換えも小走り、 ようやっとのことで会場へ。
今回はパリの日本文化センター(だったっけ?)から 15周年記念イベントへのお誘いを受けたのが発端でのツアーとのこと。 横浜・パリ・モナコの三国三都市で実施。
そういう背景を踏まえてか、言葉遊びは今回封印。 セリフ自体も極力カット。 身体表現と映像表現を組み合わせてひとつの流れを作るネタがメイン。 それでもタングラムはあった。根強いわ。
身体表現のほうも、発声法の新技を惜しげもなく披露。 「声が遅れて聞こえる」と人力エコー。 カーテンコールで語るには、鑑賞した友人が音響効果と思っていたそうな。 確かにまあ、後者はそうだと思ったな、私も。
公演時間は正味1時間ほどだったが、表現の密度が濃いためか、 特に短いとは思わなかった。 むしろ、終演後に時計を見てあまりの時間の経ってなさに驚いたくらいだ。 パリやモナコで良い評判が得られますように。行ってらっしゃい。
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