年を取るだに痛感することだが、私は基本的に頭が悪い。 今風に言うと、いわゆる「天然」。 場の空気を読めないとか、物忘れがよろし過ぎるとか、 ナチュラルに言い間違いをしてしまうとか、 脳みそにバグがあるのかと思うようなミスを平然としていたりとか。
どうも、ここらへんの性質は父譲りらしい。内向的な性分もそうだが。 「おまえは俺に似てダメだ」と父に子供の頃言われた真意を、 今更ながら分かってきた今日この頃。 子供に対する否定というよりは、自分自身への客観的評価なのだろう。 それはそれで卑屈なのだが。言われた側もそれなりに悲しいし。
持ち前のバカを飼い馴らしつつ、働かねばならぬ。 内向的かつ受動的という、ひきこもり向きの性格に鞭を打ちつつ。 以上、残業中の職場にて。
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