| 2010年03月12日(金) |
計画としては杜撰です |
職場であった嫌な話。
病棟の看護長より、問い合わせの電話有り。 内科系疾患の症状悪化により緊急入院してきた患者様に 面会人が来たのだが、その用件がなんだか怪しいのだそうで。
以下、面会人の主張。
患者様は14時頃事故を起こした。 よって、我々と一緒に来ていただきたい。
患者様ご本人は、疾患の都合上判断力に難がある。 ご家族に連絡を取ったがつかまらない。
それ以前の問題として、その主張には大きな矛盾があった。 緊急入院は14時半過ぎだった。その前には外来を受診している。 患者様に事故を起こす余裕はない。
怪しい面会人を患者様に会わせるわけには行かない。 困った看護長は事務の偉い人に相談するも、 患者さんのことはまず医事を通せとぶん投げたそうな。他人事?
そういうときに限って、係長は有休。 仕方がないので、面会人の対応を請け負うことにした。 誰かが矢面に立たねばなりませんからね。 面会人に医事の窓口まで来るよう伝えてもらう。
定年後も再契約で勤務している同僚の方に相談し、 一緒に対応してもらうことにした。 だが、いつまで経っても面会人は来なかった。
まさかこれは、生身のオレオレ詐欺? 未遂ではあるが。 適当な口実でターゲットを連れ出し、 なにがしかの方法で金を引っ張る心づもりの。 同僚の方は、誘拐とか略取と言っていた。 そっちのほうが適切かも。
病院スタッフをなめるでないよ、犯罪未遂の面会者さん。 患者様をお守りするのも、我々の仕事です。
今日の本 弱虫ペダル(10)、ギフコン(2)
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