日々雑感

2008年06月18日(水) 考えると暗くなる

キャラメルボックスのハーフタイムシアターを見に行く。
ハックルベリーにさよならを+水平線の歩き方。
1時間という制限ゆえに、テーマやメッセージが分かりやすい。
少年の苦悩と三十路の絶望を描きつつ、ラストは前向き。
それにしても、キャラメルには周期的に「少年役者」が現れるのだねえ。

今回の御題は「幸せについて」。
だが、それについて考えると現状の生活(親元同居四十路)を
維持するのが困難になるため、諸刃の剣でもある。
衣食住以外の用件に目をつぶり心を閉ざし為しえる平穏もある。
それが良いことだとは全く思わないが、他に為すすべも無い。

一般的な幸せの形をファンタジーとしてしかとらえられぬ女にも、
キャラメルボックスは心に残る。
孤独を踏まえ、それでもなお幸せを目指す視点があるからかもしれない。


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