うちの父は、在職中の夢をよく見ているようだ。 むにゃむにゃとなにやら呟いている。 呟きはいつしか怒声に変わる。それはもう修羅場だ。
手元になにか獲物がある場合、それでもって攻撃も加える。 竹ざおで襖を突いた事1、2回あり。 あれは家族にとって大変怖い。 昨日は鉄アレイを畳に打ち付けていた。これもこれで怖い。
私が子供の頃、「仕事というのは、すいませんと頭を下げることだ」 と父は言ったものだ。 二言目には、「誰のために働いてると思ってんだ」。 プライドをすり減らして、無理をしてきたんだね。 そして夢で憂さ晴らしをするようになったんだね。 酒飲んで酔いつぶれてたころは、そういうのなかったし。
個人的には、仕事で「お前は出来が悪い」と真実の指摘を受けるのが、 一番辛い。今日がそれだ。
浮かれることはめったにないが、 気分が落ちるときはスイッチひとつで急転直下。 ストレスを内に溜めて、たまのライブで発散させる不健全な私も、 いつか夢で誰かを怒鳴り散らす日が来るのかもしれない。 性格は父譲りだと、本人のお墨付きだからなあ。
それはそうと、仕事の進捗いかんによっては、 明日のアルフィーライブに行けないかもしれない。 ストレス解消の機会がまた減るのか…。
今日の本 ダ・ヴィンチ
|