| 2005年09月30日(金) |
ネットサーフィン、あの人は今 |
愛知万博の公式ページから、モリゾーとキッコロのページに飛ぶ。 そこの「名古屋情報」で、大須演芸場の芸人さんのの紙切り作品を見る。 作品のレパートリーになぜかガンダムがあるというので、 そのページに飛んでみた。
そこは、落語家・雷門獅籠(しかご)HPの1コンテンツ、 紙きり1年戦争。 大須演芸場の紙切りの師匠をたきつけて、 見事な作品を作ってもらうに至ったそうだ。
他のページにも行ってみたら、添えてあるイラストが、 なんだか見覚えのあるタッチ。 プロフィールを見たら、元立川流の立川志加吾その人であった。
風とマンダラ以後の消息は知らなかったのだが、 立川流破門後、名古屋の落語家・雷門小福に弟子入りしたとのこと。 で、今もマンガの腕を生かして兼業状態らしい。
ついでなので、風とマンダラの(ほぼ)レギュラーキャラだった 立川キウイも調べてみたら、なんと、現在も立川流に在籍(?)中。 復活できて良かったねえ。
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