掛け布団の上に猫が乗ると、秋の訪れを感じる。もっとも、乗ってくるのは2匹いるうちの1匹だけだが。今はまだタオルケットしかかけてないが、それでも乗ってくる。猫は猫なりに、季節の移り変わりを実感しているのだろう。この猫、布団の真ん中に居座ったが最後、どかない。寝るのに邪魔なのでどかすと、脚の上に乗ってくる。遠慮なし。重いのはいやなので、脚を開いて、間に猫をはさむ。で、寝返りは猫を避けて行う。布団の真ん中に猫、すみっこに人間。弱い人だこと。今日の本 お笑い解体新書、実話ナックルズ