アルフィーライブ、IN晴海埠頭。 もともとは晴海国際展示場の駐車場だった場所である。
なぜそんなことを知っているかというと、その昔、 コミケの入場待ちで並ばされたから。 同行の妹さんも同じ経験の持ち主である。オタク姉妹。
市街地であるせいか、スピーカーの音は心持ち小さめ。 終演時間も9時ちょっと過ぎ。 しかし、花火は割としっかりあげていた。 高さとか火力は幾分セーブ気味とはいえ、よくやった。 晴天の夜空に良く映えて綺麗だった。
場内でビールが売ってなかったのは、ご時勢のせいかねえ? それが一番残念だった。
帰りは、駅までちょっとわき道を通っていく。 人ごみから離れ、爽快な帰り道であった。
それにしても、高見沢氏はエイジレスな人だと思う。 51にしてあのビジュアルを保っている人は、 女性でもあまり居るまいて。 それなりに綺麗な画質の場内モニターのアップにも 耐える中年。恐るべし。
今日の本 失踪日記、チェコのマッチラベル
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