妹さんと、バナナマン単独ライブに行く。俳優座劇場は大入り満員、立ち見付き。良かったねえ。ラーメンズ特別ユニットと完全に日程がバッティングした不幸の公演だっただけに、嬉しさもひとしお。今回、毒の部分はこころもち弱めてあったように思う。その代わり、微妙に収まりの悪いエンディングを用いることで、シュール感覚を強調したように見えた。割に大胆な舞台衣装も2、3あったりした。あれは卑怯だった。それだけで笑えるというのは反則だわ。今日の本 ラディカル・ホスピタル(9)、サクラ町さいず(2)