帰りのバスに乗ったら、土砂降り。今日も濡れて帰ってきた。 雨に濡れることについて、比較的抵抗はない。 場数を踏んでいるから。
子供の頃から天気予報に関心が薄く、傘を持っていくことは 少なかった。そして雨が降る。傘はない。 人に「入れてくれ」と頼むくらいなら、濡れて帰るほうが ましだった。そして今に至る。
大人になってからのほうが、ちょっとは気を使うようになった。
自分はどうでも良くても、雨に濡れた姿を見せられる側は いい気分ではあるまいと、ビニール傘を買ってみたり。 書類が濡れてはいけないと、出先に折り畳み傘を持参してみたり。
それでも根は粗忽者。傘を忘れたり失くしたりは当たり前。 仕事と関係のないときに雨に降られたら、そのまま濡れて帰り、 母に馬鹿呼ばわりを受ける。 雨宿りすればいいと言われても、生憎と気が短いもので。 買った本を守るビニールバッグさえあれば平気。
井上陽水の「傘がない」という歌詞のデリカシーとは無縁の 私であった。
今日の本 少年サンデー、広告批評、他人どんぶり、 僕たちの好きな京極夏彦 (これでいいのか?もうすぐ37歳なのに)
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