最近、おまけ方面については運が良い。
目当てのものが1回で出てきてくれるのだ。
コンプリートの趣味は無いので、これは実にありがたい。
和漢はちみつのど飴では、木馬つきテディベア。
世界名作劇場vol.2では、青インクをぶちまけたラスカル。

それが高じたのかどうか？

昨日、昭和おもひで銭湯を買ったら、
いきなりシークレットフィギュアが出てきた。
昭和40年代の銭湯グッズをリアルに再現、というのが売り。
下駄箱とか番台とか瓶入り牛乳、はてはケロリンの洗面器まで
ミニチュア化。
もともとミニチュアは好きなので、楽しみだったのだけど。

箱を開けたら、洗面器で上がり湯をかけている女性のミニチュア。
体前面はタオルで隠されているけど。
手にした洗面器には、ちゃんとケロリンの文字。
それなりに風情はあるけど、ちょっとものたりない。

前作「昭和おもひで温泉」のときは、web通販に手を出した。
欲しいアイテムが見当たらず、虫の居所も悪かったこともあり、
シークレットを除く総アイテム一式をゲットしてしまった。
大人買いはやるまいと思っていたんだけど…。
こうして、人は道を踏み外すのだろう。

またその方向に行きそうで、自分が怖い。