夢を見た。舞台は学校。
登校し、バッグを机の脇のフックに吊るし、ちょっと席を外した後に (何をしてたのかは分からない)教室に戻ったら、その席には別の人が 座っていた。バッグもない。それどころか、そこが確かに自分の席だったという自信さえない。尋ねてみる勇気もない。 どういうわけか(もしくは夢らしく)教室の1/3が空席だったため、適当に空いた席に座った。教科書も筆記具もないが、人に貸せとも見せろとも頼むことができない。身の置き場がない、と思っているうちに目が覚めた。 学生当時、実際にそのような場面に遭遇したなら、全く同じ行動をとったで あろう。その意味ではひどくリアルな夢だった。
2日前の練炭自殺の続報をチェックしようと、メンタルヘルス板へ行った。 やはり、2ちゃんねるで知り合ったらしい。各局ニュースの画面にスレッドの画面が映ったそうだ。 「ネットで人と出会うこと」と「死ぬこと」は、ひとつながりに考えてはいけないような気がする。2日前にも書いたけど。死に至る道を一人で歩く勇気の無い人は、まだ死を選ぶ時期ではない。
長々と生きて生き恥を晒すよりも、きっぱり死んだ方がいい。 前世紀はそう思っていた。ノストラダムスが心の支えだった。 仮想享年32歳。
今、ときどき思う。無駄に生き過ぎてしまっていると。 メンヘル板のお世話になったほうがいいのであろうか…。 興味深いスレッドもいくつかあったし。 でも、自覚してしまうのもなんか怖い。加速がつきそうで。
今日の本 ダ・ヴィンチ、ましろフットタイム
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