Oyumi's Diary

2002年09月27日(金) 不登校&ちょっと愚痴

今日のテニスのレッスンで
(今日も行ったのかって言う抗議は受け付けません)
どうしても気が合わないっていうか、話もしたくない人がいて
でも、そこは大人だから何気なく普通には接している
相手も私のこと苦手、嫌いだというのは感じていたが
今日のレッスン後のこと
あそこまで堂々と差別されると、人の良い、優しいわたしでもブチっと
血管の1本や2本切れた。

彼女、北海道の親戚に家に行って来たらしい
普通、そういう時はみなさんで食べてとお菓子などを配り
個人的なお土産はそっと渡すのが礼儀

それを、「はい 〇〇さん お土産」と順番に手渡し
私の前を素通りして行きやがった

別に 本当にそんなお土産いらないけど
こうあからさまに態度で示されるとは思わなかったよ

昔と違って、人の好き嫌いもなくなって、誰とでも仲良くできるようになったけど
彼女だけは 私の世界から消えたな

あ〜 日記に書いたらすっきりして ちょっとばかばかしくなってきた
わたしって人間が小さいな 背は高いけど

今日は、本当は学園祭の振り替え休日で家にいた娘と見たテレビの
不登校&引きこもりのことを書きたかったんだ。
気を取り直して、書いてみよう

その番組を一緒に見ながら、娘がボソッと

「私も今の学校が中学校なら面白くないから不登校するな」と言った。

*高校は休むと留年、退学させられてしまうが、中学は義務教育だからだそうです

え〜 なんですと、面白くないんですか?
行事の係りをたくさん引き受けて、クラブも2つしていて、
夏休みも毎日学校に行っていたのに面白くないんですか???

高校は、受験をしてくるのである程度同じレベルの人ばかり
その点、中学はすご〜く頭の良い子もいれば、悪い子もいるし
色んなタイプの子がいるから楽しかったのだろう

今、高校2年で将来の目標も定まってなく、大学もどうしようかなって言う感じ
ただ、今、勉強する事が大事だとはわかっていて
これから徐々に受験モードに入ろうとしているようだ。

顔を見れば「勉強は?」って言ってしまう母は少し反省
娘は娘なりに、一生懸命考えているのね
ママがしてあげられるのは、健康面の注意と貴方の好きな食べ物作ることと、
一緒に買い物行くことぐらいだけど
いつでも応援しているからね







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