| 2002年09月26日(木) |
SASUKEに人生かける人 |
筋肉番付は、負傷者が出てしまったので放送が打ち切りになったが 「SASUKE」は、今回も1000人もの挑戦者を集めた
体力の限界に望むこの競技は、なぜSASUKEと呼ばれるのだろう? 私の中のSASUKEと言ったら、忍者の猿飛佐助
サスケ〜 来るぞ 来るぞ 手ごわいぞぉ〜♪
アニメの中のサスケのように忍者のように頑張れってことなのかな??
この競技 第1ステージから第3ステージまであるが 1000人もいる挑戦者のほとんどが第1ステージの半分も行かずに失敗する
今回も第2ステージにすすめたのがわずかに5人 最後のステージには4人しか残らなかった。
この番組も何度も放送しているので、常連さんの挑戦者がいて みんな筋肉モリモリの人ばかり 制覇するために、自宅にこのセットと同じようなものを建てている人もいる
その中でも、特にすごいのが昨日最後まで残り、ゴール寸前で失敗した人 彼は、仕事もアルバイトのみでSASUKEをクリアすることに 人生の全てをかけていると言っても過言でない人
確かに、自分の人生にはなにか目標になるもの持ち いくつになっても夢は見続けていたい
でも、妻もいる身で、失敗した時に 「ボクには SASUKEしかないから。。。」って涙ぐむ姿には共感できなかった。
今回、応援に奥さんが来ていなかったのもちょっと気になったけど。。。
他の常連さんのように、レスキュー隊の人、学校の先生、漁師さんなどのように 自分の仕事も一生懸命して、趣味にも頑張る人を応援したくなる
私には、テニスという趣味があり、試合に勝つという目標がある 独身で若い人ならいざ知らず やはり、家庭がちゃんとしているからこそ テニスもできるというもの
って言いながら、今週は4日間もテニスしてるわたしって 少しは 年も考えろって言いたくなるよね(苦笑)
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